自分を後回しにする癖がある人は自分を大切にする時間をもうけよう




人に遠慮してしまって、もっぱら話は聞き役にまわってしまう。

本当は辛いのに「私は大丈夫」と自分の気持ちを隠してしまう。

相手の反応を気にして、話を合わせてしまう。

自分のことを我慢することが癖になっている人は、遠慮してしまって自分のことは後回しにしがちです。

本当は相談したいことがあったり、やりたいことがあるんだけれど、なかなか言えなかったり。

相手の表情が過剰に気になり、些細な事でも「相手を怒らせるようなことをしたかな」と心配してしまう。

辛いことがあるんだけれど、遠慮してしまって言い出せない。

そうこうしているうちに、ストレスが溜まって「誰も自分のことをわかってくれない」「どうしてこんな目にばかりあうんだろう」と思って怒りが爆発してしまう。

今日は、人を優先するあまり自分のことを後回しにしてしまう癖がある人のことについ考えてみたいと思います。

 

何故自分を後回しにするのか

優しすぎるが故に相手のことを優先させすぎてしまい、自分のことがおろそかになるという人がいます。

自分のやりたいことは後回し、人に期待される「本当はやりたくないこと」を優先するような生き方をしていたら、ストレスが溜まるのは当然ですよね。

「やりたくないこと」を一生懸命やっているのですから、そりゃあ苦しいですよ。

「期待を裏切ったら呆れられるかもしれない」

「嫌なことでも逃げずにやり遂げることが大事だ」

このように、「こうあるべき」という思い込みや「人に嫌われたくない」という恐れがあると、他人を優先させて自分のことを後回しにしがちです。

けれど、他人のために生きているのではないのですから、本当は自分のことをもっと優先させてもいいんですよね。

 

 

こうあるべきという思い込み

「こうあるべき」「こうでなくてはいけない」と考えて自分の行動を縛ってしまう人がいます。

例えば、母親は子供のことを絶えず心配して、自分が正しいと思う方向に導かないといけないと思っているお母さんいたとします。

子供のことを心配してあれこれ世話をしたり、口うるさく叱ったりしながら自分のことは後回し。

こんな毎日いつまで続くのかと思いながら、次第にストレスが溜まっていき子供や他の家族のことでイライラするようになった。

子供や家族にキツクあたってしまい、そんな自分が嫌になって自己嫌悪に陥ることも…

「母親はこうあるべき」という概念に囚われて、自分のことを後回しにしているとストレスが溜まり心が疲れてしまいます。

なんでも自分で抱えこもとせずに、可能な範囲で本人の自主性に任せたり、誰かを頼ったりしてもいいのです。

「人に迷惑をかけてしまう」とか「こんな母親、人がどう思うだろう?」とか余計なことは考えずに、肩の力を抜いて「母親はこうあるべき」という思い込みを手放しましょう。

正しい母親像ではなく、あなたらしい母親像で無理なくやればいいのです。

 

人に嫌われたくない

人に嫌われたくないからと、誰にでも合わせてしまう人がいます。

けれど、誰にも嫌われない完璧な人なんていないんですよね。

誰にでも優しくて、出来る人だったからと言って嫌われないとは限りません。

むしろ、嫉妬して「あいつが気に入らない」と嫌う人もいます。

自分を成長させるために頑張っても、人に喜んでもらうようなことを毎日やっても、嫌われることもあるんだよね。

どんな人にも相性というものがあるし、みんなに好かれることは出来ないんだんだ。

嫌われることを恐れるよりも、気の合う人を大切にした方が楽に生きられるんだよね。

 

自分をもっと大切にする

自分のことを後回しにしてしまう癖がある人は、もっと自分のことを大切にする時間を取ることが大事なんです。

以前からやってみたかったけれど、忙しくて出来なかったり、誰かに遠慮して諦めていたり、なんでもいいのですが、やってみたかったけど理由があって諦めていたことを思い切ってやってみましょう。

ゆっくり身体を休めたり、温泉に行ってみたり、美味しいものを食べに行くのもいいかもしれません。

自分のことを後回しにして、嫌なことも我慢して頑張った自分をねぎらってあげましょうよ。

自分が何がしたいかわからないという人は、やりたくないと思っていることを止めてみることから始めてみてください。

やりたくないことで心が一杯になって疲弊していたら、今から好きなことをしようという気持ちは湧かない人もいるでしょう。

「やりたくないこと」「嫌なこと」をやめることで、心の余裕を取り戻していきましょう。

これからは、楽しいと思うことや、面白そうと思うことや、好きだなと思うことを基準にやりたいことを探せばいいのです。

 

開き直って嫌なことは全て拒否するということではなくて、自分の機嫌を取ることのほうが優先順位が先だよということです。

嫌なことをやり続けることでストレスが溜まって不機嫌になったら、周囲の人を雑に扱ったり邪険な態度をとってしまうかもしれません。

これでは、人のためになるどころか逆効果になってしまうでしょう。

自分のことを大切にして心に余裕ができると、自然と人にも優しくなれます。

我慢して人に尽くすのではなく、自分の負担にならない程度で人のことをしてあげればいいんですよね。

 

まとめ

自分を大切にしてあげることで、人を大切にする方法を学ぶことができます。

自分のことを粗末に扱うと、知らず知らずに人の事も粗末に扱うようになるでしょう。

まずは自分のことを大切にしてから、人の事を考えるようにしてみると、楽に生きられるようになると思うのです。

それではまた…

 

 

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自分を好きになることが幸せへの最初の一歩

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