「何かいいことないかな」と思ったときに出来ること




時間はあるけれど、特別やりたいこともない。

だけど、このままじゃ時間が過ぎるだけでは勿体ないような気がするし、なんだか味気ない物でも食べたように、後で不満が残りそうで嫌だ。

「ハァ~何かいいことないかな…」

最近全く良いことが無いからか、この言葉が口癖になってきた。

 

「何かいいことがないかな」と思っている人は、心が満たされていない人かもしれません。

だから、何かいいことが起これば楽しい気持ちになって、空虚に感じている今の気持ちを埋めてくれるのではないかと期待するんですね。

けれど、心を満たすための探し物が、突然降ってわいたように自分の周りに起こることは稀でしょう。

大事なのは、何かが起きることを待つことではなく、自分で何をするのか決めて実行することだと思うのです。

 

自分にブレーキをかける

世の中には色んな楽しみがありますが、どれもする気にならないことってありますよね。

「そんなことして、何が面白いのかわからない」

「ちょっと、自分の性格的に合わなさそう」

「不器用だから無理かも…」

こんなふうに考えて、せっかく興味が湧いてきても自分にブレーキをかけてしまって、実際に行動に移さずに終わってしまっていることもあるかもしれません。

「やってみたい」気持ちがあっても、ネガティブな理由が思い浮かんでしまい、それが心理的なブレーキとなって行動に移すことが出来ないわけですね。

けれど、どんなことでも最初から完璧に出来る人はいないのですから、始めは失敗して当然と楽にかまえて挑戦してみても良いと思うのです。

失敗すれば、恥ずかしい思いをしたり、悔しい気持ちになったりすることもあるかもしれませんが、やり方がわかってくると楽しみ方も自然とわかってくると思うのです。

せっかくの「楽しいこと」「面白いこと」を、恥ずかしいと思ったり、悔しいと思ったりすることを過度に恐れて行動に移さないのは勿体ないと思いませんか?

 

ネガティブを排除しようとすると楽しめなくなる

世の中には、楽しいことばかりじゃなくて、嫌なこともある。

嫌な感情を持ちたくないから嫌なことだけを排除しようとすると、楽しいことだけが残るんじゃなくて、楽しめなくなるんです。

例えば、絵を書きたいと思っても、下手な絵を人に見られるのが恥ずかしいと思ったり、人に馬鹿にされるのが嫌だと思って始めなかったら、絵を書く楽しさを知ることは出来ません。

どんなことでも、「良いこと」「嫌なこと」は必ずセットで起きるものだから、どちらかだけを受け取りたいと思っても無理なんだよね。

 

おわりに

「何かいいことないかな」と思ったら、楽しいことが起こることを期待するのではなくて、自分で主体的に動くことを意識してみましょう。

行動しようと思ったときにネガティブな感情が湧いても流されずに、やってみたいと思うことをやってみよう。

現状を「楽しい」と思うのか「つまらない」と思うのかは、自分の受け取り方次第。

現状が変わることを期待するよりも、今の状況の良い所を探して感謝してみましょう。

 

 

 

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