人から認めて貰うことより、自分が楽しいと思うことをしよう

他人から拒否されるという体験は、誰にとっても恐ろしいものですよね。

出来ることなら、そんな寂しい思いや惨めな思いなんてしたくはない。

だから、人から認めて貰い他人に不快な思いを与えないよう協調的に接してきたし、背伸びをして自分の限界以上に頑張ってきた。

人に迷惑をかけないように、なにが「正しい」かを考え何事も「ちゃんとしよう」と努めてきた。

けれど、そんなに人から認めて貰うために都合のいい人にならなくてもいいと思うのです。

今日は、人から認めて貰うために一生懸命に頑張ってきたけれど、なんだか居心地が悪い、生きづらいと感じている人のことについて考えてみたいと思います。

背伸びをすると疲れてしまう

周囲からの期待を感じ、評価してもらおうと強い責任感で頑張ことは立派なことかもしれません。

人からの期待を裏切ることは自分の評価を下げることになるかもしれないし、そんなことは耐えられないと思うかもしれません。

けれど、周囲の期待にこたえ続けようと頑張るほど重圧感は強くなって、疲れてきてはいないでしょうか?

都合のいい人にならなくてもいい

ネコは毛玉を吐きますが、主人が可愛い猫は好きだけれど、毛玉を吐く猫は嫌いだと言い出したらどうなるでしょう?

ネコは毛玉を吐くたびに叱られてしまうかもしれません。

いつもは可愛がってくれるけれど、毛玉を吐いたときは鬼の形相で叱られてしまうかもしれません。

次第に毛玉を吐くことに罪悪感を感じるようになり、毛玉を吐く自分は悪い子だと思うかもしれません。

けれど、毛玉を吐くことは猫にとっては必要なことです。

なのに、それがダメだと主人に言われて叱られていたら、どうしたらいいかわからなくなってしまいますよね。

都合のいい人になるということは、この猫のように本当の意味では受け入れられていないということなのかもしれません。

だから、もっと頑張ろう、もっと認めて貰えるようにしようと、何かに追われるように必死に努力を続けなくてはいけないと感じてしまうんですよね。

人の評価よりも、自分が楽しいと思うことしよう

あなたは、人の期待を敏感に感じ取り、その期待に応えようと自分の限界以上に頑張ってきたかもしれません。

人に評価してもらってこそ、自分の存在価値を感じられると思っているかもしれません。

その一方で、誰にも役立たないことだけど自分でやっていて楽しいと思ったり、自分なりに出来ていると自分のことを評価することが出来なくなっているかもしれません。

人の評価なしでは充実感を感じられない楽しめないとなってくると、休日も何だか心が焦って休めないし、出掛けるときは家族に罪悪感を感じて楽しめなくなったりするんですよね。

周りの人の評価がなくても、自分でやっていることは楽しんでもいいんだ。

周りの人が認めてくれなくても、自分で「これでいい」と評価してもいいんだ。

自分が楽しそうに思えることや、興味があることをやってみよう。

「そんなことして何の意味があるの?」と言われるかもしれない。

最初は下手だから、バカにされて悔しい思いをするかもしれない。

そんなことしたら大変なことになると、脅してくる人もいるかもしれない。

だけど、そんなことはどうだっていいんだ。

人の評価で、「やっぱりダメなんだ」と諦めないでほしいんだ。

大切なのは、自分が楽しいと思うことや興味があることを、素直に楽しんだり「自分なりに出来た」と自分で自分を評価してあげることなんだ。

おわりに

人の評価なしでは生きてはいけないと思ったら、きっと苦しくなると思うのです。

自分のすることに誰かの許可を求めて回るのではなく、自分の評価は自分でしてもいい。

人に認めて貰うための活動ではなく、自分が楽しめるようなことを出来ることから始めてみよう。

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