弱い自分を隠さなくてもいい




弱点がないスーパーマンのような人になりたいなと思うことがあります。

弱点がなければ、誰からも馬鹿にされない。

弱点がなければ、雑に扱われることもない。

弱点がなければ、みんなから尊敬されてチヤホヤしてもらえる。

こんなふうに考えて、自分に弱点のない人生は良いことばかりのように思えます。

だけど、弱点のない完璧な人間なんていないから、自分の弱点を隠そうとするんだよね。

本当は辛いんだけれど、「大丈夫か?」と聞かれて「大丈夫です」と言ってしまったりする。

やっていることに無理があるから、自分に嘘をついているから、生きづらいなと感じる。

 

強い人間になりたい。

弱点のない理想の自分になりたい。

このように考えて、自分の弱点を隠そう克服しようとしてエネルギーを消耗してしまうんだよね。

弱点のある自分、出来ない自分を「私は、なんてダメな奴なんだろう」ってバカにしたりする。

自分のことをバカにしながらも必死に努力しているんだから、そりゃストレス溜まりますよね。

無理をしているんだから、心が苦しくなったり、生きづらいと感じて当然ですよ。

だから、あっさり降参した人を許せないと思ったりする。

「私はこれだけ我慢しているのに、あの人は許せないな」と思ったりするんですよね。

「みんながあなたみたいに勝手なことをしたら、どうなってしまうと思う?」と言いたくなってしまう。

けれど、自分の弱点を隠そうとして無理をしているのは誰でしょうか?

本当は辛いのに、「大丈夫か?」と聞かれて「大丈夫です」と答えたのは誰でしょうか?

ストレスの原因を作っているのは、他の誰でもなく自分自身なんだよね。

あなたが、自分の弱いところを隠して暮らすことは、自分にとっても周囲の人にとっても良いことじゃないんだ。

 

本当は泣きたい気持ちなのに、笑ったふりをしたりする。

本当は怒っているのに、怒ってないふりをする。

本当は苦しいけれど、「大丈夫か?」と聞かれて「大丈夫です!」と答えたりする。

こんなふうに、自分自身の本音を無視して、出来ない自分がダメなんだとバカにしたりしている。

だって本当の自分を出したら皆に迷惑がかかるから、やってはいけないことなんだと思っているから。

だから、自分の弱いところを隠したり克服しようとして、必死に努力してきたんだよね。

 

だけどそれでは…

心が苦しくなって当然なんだ。

泣きたい気持ちになって当然なんだ。

もう嫌だ、誰か助けてと思って当然なんだ。

 

いいじゃない、少しくらい人に迷惑をかけてしまったって。

いいじゃない、人に助けて欲しいって言ったって。

もっと自分の感情を素直に表現してみようよ。

そのほうがあなたらしいし、チョット隙のある魅力的な人になれるんだから。

 

 

 

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