真に受けない




人の言うことを真に受けなくてもいい。

誰かに言われたことを真正面から受けとって右往左往しなくてもいいんだ。

何かを言われても「そういう考え方もあるのか…」と、そんな風に受け流せたらいいと思うのです。

今日は、他人の言うこと真に受けてしまい、自分には向かないことを必死に我慢して従ったり、他人の価値観に合わせられない自分を責めて疲れてしまう人のことについて考えてみたいと思います。

 

人の言うことに従うのは楽なことなのか?

 

僕達は、小さいころから誰かの言うことを聞いて行動することに慣れてしまっているところがあると思うのです。

親の言うこととか、学校の先生の言うこととか、先輩の言うこととか、誰かの指示に従って行動したりする。

小さい子供の頃の話ならそうする必要があったと思うし、仕方がない面もあるのだと思う。

けれど、大人になってからも同じようにする必要があるかというと、そうではない場面も多いと思うんだよね。

 

僕達は、言われたことに従わないと怒られたり、上手くいかなかったりというような経験を小さいころにしてきます。

逆に言えば誰かの指示に従って行動すれば大丈夫だというふうに、安心感にもつながってきたわけなんだよね。

誰かの指示に従っていれば少なくとも怒られることはないし、なんだかんだで上手くいってきた。

けれど、誰かの指示に従って行動すればいいというような依存的な考え方は、自分が主体的に考えて行動するということを放棄していることにもなるんだよね。

 

指示に従わないのは自分勝手な行動だ。

指示に従わないとみんなに迷惑がかかる。

 

こんなふうに考えて、人の指示に従うために、自分の考えを抑え込んで我慢ばかりするようになってしまう。

指示する側はそこまで求めていなかったりするんだけれど、自分が無理をしてでも指示に従わないといけないのだと、自分を犠牲にしてしまったりするんだよね。

これでは生きづらくなってしまうのは仕方がないことだと思うんだ。

 

自分の意見をもっていい

 

親しい人であれ、付き合いの少ない人であれ、他人と意見が合わないということは日常的に起こっています。

あなたにも意見が合わないと感じる人がいるように、他人から見てあなたとは意見が合わないと感じる人もいると思うんです。

 

「あの人は、常識がない」

「私のことわかってくれない」

「こうした方がいいのに、どうしてしないの?」

 

意見が合わない人から、こんなふうに「あいつはわかってない」とか「あの人は常識がない」といって批判されることもありますよね。

「私のほうが正しいのに、どうして同じようにしないの?」といっているわけです。

けれど、これはおかしな話で、正しいもなにもその人がこれまでの経験で培った価値観をあなたに押し付けているだけなんだよね。

批判してくる人の常識や価値観からすると非常識なのかもしれないけれど、あなたが同じである必要はないんだ。

 

「常識」がないとか「こうじゃないといけない」と思ったのは、あなたじゃなくて相手なんです。

そんなこと真に受けて、自分の価値観を変えるなんてバカバカしいと思いませんか?

誰かと意見や価値観が違うと、それに合わせないといけないなんてことはないと思うのです。

とはいえ、相手の批判を真正面から受けると、落ち込んでしまったり、反発したくなります。

落ち込んでしまうとしばらくモヤモヤした気持ちになるし、反論すると相手に反発されるかもしれません。

だから、他人と意見を真に受けず、聞き流せるようになれるといいと思うんだ。

「私は私」の意見があってもいいし、「相手には相手の」意見があってもいいと思うのです。

 

おわりに

 

人の言うことなんて真に受けなくてもいい。

他の誰かの価値観に律儀に合わせようとしなくてもいい。

あなたにはあなたの意見があってもいいし、相手には相手の意見があってもいいんだ。

「私のほうが正しいのに、どうして同じようにしないの?」と言われるかもしれない。

けれど、何が自分にとって正しいかは自分で自由に決めてもいいんだ。

自分と意見が違う人がいても「そういう考え方もあるんだな…」と思えばいい。

「人は人」「私は私」と分けて考えたらいい。

なにも「私はあなたに従わない!」と突っ張る必要はないんです。

相手の意見は聞くし尊重するけれど、従いたくないところは受け流したらいい。

それが、あなたが楽に暮らせるための1つの方法だと思うのです。

 

 

 

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