転職を繰り返す自分に自信を無くしたときの対処法




何度も何度も失敗を繰り返していたら、どんな人でも自信を持てなくなってしまいますよね。

何度も転職を繰り返した経験から、自信を無くしてしまう人もいる人もいるでしょう。

仕事を辞めたくて辞めているわけじゃなくて、会社に長期間勤めていたい気持ちはあるのに長続きしないから悩んでしまうんだよね。

自分と同じくらいの年齢の人は長期にしっかり勤めているのに、続かない自分は何か欠陥があるんじゃないかとさえ思ってしまうかもしれません。

働く意欲がないわけではないけれど、何度も繰り返す失敗のせいで自分の選択に自信が持てなくなってきた。

このままでは他の仕事についても同じように続かないのではないかと不安に思ってしまう。

今日は、転職を繰り返してしまう自分に自信を無くしてしまった人が、どのようにしたらいいのかについて考えてみたいと思います。

 

自分を責めなくてもいい

何度も転職してしまうと周囲から忍耐力がないとか現実から逃げているといわれて、自分のことを「我慢できないダメな人間だ」と落ち込んでしまう人も多いかもしれません。

この仕事なら自分に合っているかもしれない、これなら続けることができるかもしれないと思って不安のなか飛び込んでみたけれど、また失敗してしまったとなれば自信が持てなくなりますよね。

けれどフジモフは、そんなに自分を責めたりしないで堂々として欲しいなと思うんだよね。

あなたは、これまでいろんな仕事を経験してきたけれど、続けることができなかったのは理由があると思うんだ。

それは、採用されたときの雇用条件とは違ったからかもしれないし、人間関係が上手くいかなかったからかもしれないし、さらなるレベルアップのための転職だったかもしれません。

けれど、どんな人間だって失敗なしに生きることはできません。

人生には失敗が続いてしまうこともあるけれど、それでも失敗から学ぶことができたなら、きっと意味のある失敗になると思うんだ。

だから、失敗を繰り返していると俯いてしまうのではなくて、自分と向き合い自分がどんな人間で本当はどうしたいのかを見て欲しいと思うのです。

 

仕事が合わない

僕達は、家族だったり世間一般の価値観がこうだから、自分もそれに倣って行動しようとしがちです。

この会社だったら両親も安心だろうと思ったり、安定している仕事だから将来も安泰だろうと思ったりする。

けれど、入社したはいいけど自分に合っていない仕事だと感じると、続けていくのは難しいと感じることもあるでしょう。

仕事でミスを繰り返したあげくに先輩や上司に怒られてしまったら、どうしてこんなに不器用なんだろうと思ったり、能力がないと落ち込んでしまうかもしれません。

同期入社の同僚が自分より手際よく仕事が出来たり、年下の社員が自分より仕事が出来るのを見て、悔しかったり情けないと思うこともあるでしょう。

けれど、経験の浅い仕事を手際よくできる人は稀ですし、先輩や上司はあなたの能力がないと批判しているのではありません。

あなたを一人前のプロに育てるために厳しく接しているだけなんだよね。

自分のために言ってくれているんだと思えれば、先輩や上司の言葉を受け取ることができるのではないでしょうか?

 

他人と比べて自分がダメだと考えるのは自分を不幸にする考え方です。

他人の方が仕事ができると思うということと、あなたの成長スピードとは何の因果関係もありません。

他人と比べて自分を責める材料にするのではなく今の自分にできるベストを尽くせばいい。

昨日出来なかったことが今日はできたというように、一歩一歩進んでいく自分の成長に目を向けることで自分の成長を前向きに捉えることができるのではないでしょうか?

自分の能力がないと厳しく責めたりしないで、もっと自分のできたことに目を向けてみようよ。

 

人間関係が辛い

仕事を辞めたくなる理由の多くは人間関係で起こることかもしれません。

人間関係が辛いと感じる人は、自分がどんなふうに思われているんだろうと他人の視線を過剰に気にしたり、他人に嫌われないように良い人になろうとし過ぎたり、過去の辛い経験を無意識に引きずっているからかもしれません。

 

他人の評価が気になる

僕達は誰しも承認欲求を持っているものですが、自分を「能力がない」とか「仕事が出来ない人間」と厳しく評価する人は、自分の承認要求を満たすことができずに、無意識に他人に認めて貰おうとしてしまいがちです。

他人に認めて貰おうと相手の顔を伺ったり、どんなふうに思われているんだろうと人目が過剰に気になってしまう。

だから、チョットした表情の変化や何気ない一言で、「私を嫌っているんじゃないか?」「私の悪い噂話を言っているんじゃないか?」といろいろ忙しく考え込んでしまうんだよね。

全て自分の憶測でしかないけれど、「能力がない」「仕事ができない」とネガティブに考える癖がある人は、どうしても自分が悪い評価を貰っているように考えてしまう。

このように、自分で自分のこと厳しく批判して認めないということは、自分で自分をいじめているようなものです。

他人の評価が過剰に気になる人は、積極的に「ダメだと思う自分」のことを許して認めていくことが大事なんだ。

 

他の人は私より仕事が早くできるのに、私は仕事が遅くて情けない…

→昨日より仕事が早くこなせるようになっているから、この調子でスピードを上げていこう!

 

仕事で失敗をしてしまってみんなに迷惑をかけてしまった…

→次は失敗しないように工夫したり、ひとりで出来ない仕事は早めにみんなに協力を申し出よう。

 

このように他人が自分のことをどう思っているかをアレコレ考えるのではなく、自分で自分を許してあげよう。

他人の評価に依存するのではなく、「人は人」「私は私」と考えて「自分は、これでいい」と受け入れてあげよう。

 

良い人になろうとする

あなたは、自分の意見を職場の人に躊躇なく伝えることができますか?

自分の素直な気持ちを伝えると「人に嫌われてしまうんじゃないか」とか「怒られるんじゃないか」とか考えて、自分の気持ちを抑え込んでいるんじゃないでしょうか?

けれど、自分がやりたくないことや面倒事に使われるのを断れなかったり、自己主張せずに他人に合わせるようなことばかりをすると、人に雑な扱われかたをされるようになります。

人に嫌われないようにいい人を演じてきたつもりが、他人に軽く扱われてストレスが溜まるなんて我慢できないですよね?

全て自分の思い通りにすることはできませんが、自分を守るためにも、職場の人間関係でストレスを溜めないためにも自己主張しよう。

 

過去の辛い経験を引きずってしまう

どこの職場へ行っても同じような苦手なタイプの人がいると感じる人は、過去の辛い経験を引きずっている人かもしれません。

僕達は、現実をありのままの姿で見ていると思いがちですが、実は自分の心の中にあるものを通して見ています。

例えば、欲しいものがあるときに町へ出歩くと欲しかった物をいろんなところで見かけたり、独り身で寂しかったときは町で楽しそうにしているカップルがやたらと目についたりするように、現実はそのときの感情や過去の経験に左右されることがあるんです。

人間関係も同じで、新しい職場で出会った人が過去の苦手な人に似ていると感じてしまい苦手意識を持つことがあるんです。

過去の苦手な人と新しい職場の人は別人なのだけど、どこかしら雰囲気が似ていたり、背格好が似ている人を無意識に苦手だなと感じてしまう。

相手が苦手なものだから、無意識に避けてしまったり対応がオロオロしてしまったりするんですよね。

避けられて良い気分の人はいませんから、苦手に感じる人との関係がギクシャクしたり仲が悪くなったりする。

このようにどこへ行っても苦手な人がいると感じる人は、過去に同じようなタイプの苦手な人がいなかったか思い出してみるといいでしょう。

例えば、過去に自分の意見を押し通す人がいて嫌いになったり、苦手意識を持った人が思い浮かんだら、そのことを客観的にみるといいかもしれません。

 

そういえば、あのとき自分の意見を押し通して私の意見を全く聞かない人がいたな。

有無を言わせない態度で威圧的に意見を押し付けてきて、当時は本当に腹が立ったよね。

だけど、あのとき相手が威圧的に意見を押し通してきたのは、仕事で危険な行動を自分がしていたからかもしれない。

あのときは右も左もわからなくて見よう見まねでやっていたから、危険かどうかなんてわからなかったもんな。

そうか、あの人は私に嫌がらせをしていたんじゃなくて、危険から守るためにあえて厳しく接してくれていたのか…

 

こんなふうに、辛い過去のことを思いだして冷静に見てみると、当時のことを客観的に見ることができます。

そうすることで、当時のことを誤解していたことがわかったり、相手の気持ちに理解を示すこともできるでしょう。

当時の相手に相手に伝えたいこと紙に書いてみたり、当時の自分がどうしたら良かったのかをアドバイスしてみるのもいいかもしれませんね。

自分の気持ちの中で当時のことを許すことができたら、辛かった過去も思い出の1つとなり、新しい職場の苦手だった人もこれまでとは違って見えるようになるでしょう。

 

おわりに

僕達は、失敗し続けたと思ったときに自信を持てなくなります。

あなたが、転職に失敗し続けたと思っているのなら自信を持てなくなるのは当然のことかもしれません。

けれど、視点を変えてみると違って見えることに気づいていますか?

あなたは、それだけの採用担当者に選ばれ続けてきた人間だともいえるんですよ。

あなたは、本当は堂々としてもいい人なのに、「仕事が続かない」とか「我慢できない」とか考えて自分で自分のことをバカにし続けてきたんだ。

 

もう、そうやって自分のことを責めるのはやめよう。

もう、そうやって自信をなくすのはやめよう。

 

これまでのあなたは、正社員か派遣か、経験した仕事か経験したことが無い仕事か、すぐに決まるか決まらないかという基準で選択していたかもしれません。

だけどこれからは、あなたが本当にやってみたいと思う仕事をやってみるといいと思うんだ。

 

あなたのやりたい仕事は何ですか?

あなたは、将来どんなふうになっていたいですか?

 

自分が幸せになるために、できることから始めてみよう。

あなたは、もっと自分に優しくなってもいいし、自信を持ったらいいと思うんだ。

 



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