人生つまらない、何の楽しみもないと思ったら




「人生がつまらない、何の楽しみもない」と漠然と感じることがありますよね。

例えば、毎日が同じことの繰り返しで良く言えば安定しているといえるけど、悪く言えば退屈な毎日で「人生つまらない」と思ったり、色々なことに疲れて将来を悲観的に考えてしまい「これからの人生に何の楽しみもない」と感じる人もいるかもしれません。

余暇の楽しめる趣味も持ってないし、新しい趣味に挑戦してみても続いたためしがない。

昔好きだったことを今更やっても昔のように夢中になることができずに、遂には何をやっても面倒だと感じるようになったという人もいるでしょう。

人生は楽しいことばかりではないけれど、どうせ生きるなら楽しい時間を少しでも長く過ごしたいものですよね。

さて、今日は人生を「つまらない」「何の楽しみもない」と感じている人のことについて考えてみたいと思います。

 

人生がつまらないと思う理由

僕達は、人生をつまらなくしているのは外的な要因が原因と考えてしまいがちですが、自分の生き方や考え方が原因になることもあるんです。

ここでは、どんな生き方や考え方が人生をつまらないと感じさせているのかを考えてみたいと思います。

 

人目を過剰に意識する

人生を「つまらない」と感じている人は、人目を過剰に意識している人かもしれません。

世間一般的な価値観の「正しさ」を頑なに守ろうとしたり、他人から自分がどう思われているのかばかり気にして行動を決めてしまう。

「こんな事したらバカにされるかも」「こんな事したら嫌われてしまうかも」と考えて自分の行動を制限したり、「人生は苦しいことばかり」「苦しんだ先に良いことがある」と考えて自分の嫌なことばかり優先してやっていませんか?

これでは、自分の「やりたいこと」を制限して、「やりたくないこと」をすすんでやるのですから、人生が楽しくないと感じるのは当然です。

社会で生きていくためには世間一般的な価値観に配慮する必要もあるでしょうが、自分の行動を決める基準にしてしまうと上手くいかないんだよね。

 

幸せの条件付けをする

「こうじゃないといけない」と自分の幸せの条件を設定することも、人生がつまらないと感じさせる原因の一つでしょう。

仕事で疲れて何もする気が起きないとか、結婚してないから将来が不安だとか、健康じゃないから日常生活に支障が出るとか、人生をつまらないと感じさせるキッカケは人によって様々にあるでしょうが、「これがないと、人生がつまらない」と考えると人生を楽しむことが難しくなってしまいます。

もちろん、それぞれの理由には「つまらない」「辛い」「しんどい」と感じさせるには十分な理由になるのですが、人間ってネガティブなことばかり考えるとポジティブなことに目が行かなくなるものですから、今ある楽しいことに「そっぽを向いている」状態になるんですね。

いつもなら夢中になれるようなことでも不機嫌なときにやったら楽しめないように、「何もない」「足りない」と不満なことにばかりに注目すると、「人生つまらない」「何の楽しみもない」となってしまうんですね。

 

こう言われると「ネガティブに考えてはいけない」と思う人もいるかもしれませんが、人間は自分の意志で感情をコントロールすることは出来ませんから、「何もない」「足りない」とネガティブに考えることをやめようと心に決めても、なかなか出来るものではないんです。

だから、「考えてはいけない」と自分の意志で不快な感情を抑え込もうとするのではなく、感情と上手に付き合っていく必要があるんですね。

結婚していないから将来一人で寂しいだろうとか、病気だからアレもコレも出来ないだろうと考えていたら将来を悲観的に考えてしまいますが、今の自分の恵まれてことに目を向けることで気持ちもポジティブなものになっていきます。

自分の足りないところではなく恵まれている点にスポットをあてることで、自分のことをポジティブに考えることが出来るようになるんですね。

 

人生に強い刺激を求める

日頃から人生がつまらないなと感じている人の中には、人生を充実させてくれる何かを探してアレコレ試そうとする人もいるでしょう。

まるで、日常的にジェットコースターに乗りまわそうとしているかのように、興奮するようなことや夢中になれるものがないかと探してみたりする。

けれど、辛いものばかり食べると薄味のものが物足りなく感じてしまうように、強い刺激ばかり求めると小さな幸せに鈍感になるんですね。

人生には興奮するような充実した時間もありますが、多くの場合は注意深く見ないと気付かないような些細な幸せしかありません。

「今日も家族みんなが健康に過ごせた」とか「今日も無事に仕事を終えることができた」とか「今日も美味しくご飯が食べられた」とか、どれも「当たり前にあるもの」と感じているかもしれませんが、それが本当に無くなったときに取るに足らないものだと思えますか?

僕達は、日常的にあるものには関心を示さないものですが、無理に「良いことがないか」と探さなくても、本当は人生に良いことなんて沢山あるんじゃないでしょうか?

 

人生を楽しむ方法

これまでは、人生を「つまらない」「何の楽しみもない」と感じさせる理由について考えてきました。

ここでは、人生を楽しむためにはどうしたらいいのかについて考えてみたいと思います。

 

人生を無理に充実させようと頑張らなくてもいい

そもそも、人生とは充実していなくてはいけないものなのでしょうか?

僕達は、休日も充実したものにするために、役立つ知識を学ぼうとか、習い事に通ったりすることは良いことのように思いがちです。

もちろん習い事も勉強も悪いことではないのですが、過度に人生を充実感で満たそうとすると「頑張って人生を充実したものにしよう!」と躍起になってしまうかもしれません。

 

例えば、健康に良いからとヨガ教室に通ったり、英会話が何かで役立つかもしれないと頑張ろうとする人がいたとします。

英会話は仕事や海外旅行に役立ちますし、ヨガ教室も健康にいいかもしれないけれど、自分が「やりたいこと」じゃなくて「やったほうがいい」「役立つかもしれない」という考えで始めると続けることがしんどくなってきます。

人間って自分の不本意なことを続けると辛く感じるものですから、自分のやりたいことじゃなくて役立つことをしようとすると、「通信教育が続かない」とか「ジムに行ったけど、すぐに辞めちゃた」というように続かなかったりするんですね。

 

そうではなくて、世間一般が言う充実した人生のイメージに従うのではなく、自分がどうしたいのかで決めていけばいいと思うんだ。

そもそも「せっかくの休日がもったいない!」と考えて、やりたくもない事をあれこれ計画して無理にスケジュールを埋めていくのはおかしな話だと思いませんか?

あなたが、家でゴロゴロすることが自分のしたい事ならゴロゴロしたらいいし、他人がどう思うかではなくて自分にとっての「丁度良い」人生の楽しみ方を模索してみたらいいと思うんだ。

 

現状に満足すると前向きに取り組める

現状に満足してしまったら、自分の成長が止まってしまうと心配になる人もいるかもしれません。

今の自分は「まだまだ」「足りない」と思って、休日も勉強や習い事に努力しようとする頑張り屋の人もいるでしょう。

努力すること自体は悪いことではありませんし、人生には努力することが必要なこともあると思うんです。

努力していくことで自分が成長していくことが楽しいと感じるなら、きっと充実した毎日になるでしょう。

 

けれど、現状に満足しないでいるということは、いつも「自分の能力が足りない」「これではダメだ」と考えて、自分を追い込んでいくような努力になってしまいまがちです。

楽しくてやっているんじゃなくて「このままじゃダメだ」という不安と恐怖を使って努力するということですから、「しんどい」と感じるような辛い努力になるんですね。

そうではなくて、今日できなかったことが明日できるようになったというように、「今日はこれだけできた」と現状に満足して「次はもっと良くしてみよう」と一歩一歩成長していく自分を楽しめるような努力したらいいと思うんだ。

現状に満足するということは後ろ向きの選択ではなくて、前向きに努力することができる1つの方法だと思うのです。

 

嫌なことをやめてみる

「やりたくないことはあるけれど、やりたいことがわからない」という人は、やりたくないことをたくさん我慢してきた人かもしれません。

やりたくないことで心が一杯になった人は、ひきだしに物が一杯に入っていると必要なものがなかなか取りだせなくなるように、自分が本当にやりたいと思っていることを見つけることが難しくなったりするんですよ。

そういう人は、自分が嫌だと思うことを辞めてみたらいいと思うんだ。

こういうときって、仕事を辞めるというようなリスクの大きなところから辞めようと考えがちだけど、まずは小さなことから始めてみるといいと思うのです。

例えば、仕事が嫌で辞めたいと一言でいっても、仕事が合わないと感じたり、人間関係が嫌だと感じたり、人によって理由は様々だと思うんです。

仕事が合わないのなら別の仕事にしてもらうとか、人間関係が問題なら別の部署に異動させてもらうとか、リスクの少ないところから始めてみるといいと思うんだ。

やりたくないことをやめて心に余裕ができたら、自然とやりたいことが見つかるようになりますよ。

 

好きなことをする

自分の人生が「つまらない」「何の楽しみもない」と感じるということは、自分が楽しいと思うことを自分にやってあげていないともいえるかもしれません。

誰だって嫌なことばかり優先してやりたいことを後回しにしていたら、そりゃあ「つまらない」と感じるのは当然ですよ。

それぞれの立場や状況によって「やらなきゃいけない」こともあるでしょうが、人に任せたり頼ったりしながら自分のやりたいことを自分にやってあげよう。

やらなきゃいけないことに振り回されてやりたいことを禁止するような、自分のことを雑に扱うことはしないでくださいね。

 

まとめ

人生が退屈だと感じるのは、裏を返せばそれだけ余裕があるということなのかもしれません。

余裕があるから「生きがいを」探していろんなことに挑戦できるわけだし、試してみたら「なんか違う」と思ってやめてしまうこともあるでしょう。

けれど、人生を楽しむために特別なことなんてしなくてもいいのかもしれません。

人生が楽しいと思うかどうかは自分の感情の問題だから、世間一般のいう価値観に囚われるのではなく、自分がどうしたいのかを感じることが大事なんだ。

だから、自分がやりたいと思ったことを「そんなことしても意味がない」とか「失敗したら恥ずかしい」とか考えて自分の本音を無視しても上手くいかないんだ。

あなたの人生はあなたのものなんだから、「人がどう思うか」とか余計なことは考えずに自分のやりたいことをしようよ。

 



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