不安には自分を守る大切なメリットがある

不安という感情は誰もが嫌な気持ちになるものですから、出来れば感じたくないと考えている人は多いのではないでしょうか?

大勢の人前でプレゼンするときや経験のない仕事を始めてするときは、不安を感じて大きなストレスになることもあるでしょう。

強い不安を感じて息が詰まるような感じがしたり、落ち着かない気持ちになることもあるかもしれません。

だからでしょうか、僕達はちょっとやそっとでは動揺しないような楽天的な人のほうが良くて、不安を感じやすい人を悪い事のように捉えがちです。

けれど、不安な気持ちになることはデメリットばかりではなくメリットもあるってご存知でしたか?

僕達は、不安であることで物事を注意深く見ることができますし、将来のことを色々と想定してリスクを避けることができます。

不安な気持ちがなく楽天的な人だけの世の中になってしまったら、自分の身に起こる将来のリスクを避けることができなくなります。

例えば、フジモフは期限が決まっていないと、なかなかやろうという気にならない怠け者なところがあります。(笑)

とはいえ、やらなければ困るのは自分だという不安があるので、やらなきゃいけない事にも向き合えうことができるんですよね。

不安があるから、人前で発表するときに発表の仕方を工夫しようと考える。

不安があるから、経験したことないようなことを始める前にインターネットや詳しい人に聞いたり事前に調べようとする。

不安があるから、締め切りが迫った時に慌てないようにコツコツやることができる。

このように、不安な気持ちは自分を嫌な気持ちにさせる敵ではなくて、自分を守るために行動を促す大切な協力者なんだよね。

そして、不安とは現実に起きていることではなく、「こうなったらどうしよう」という想像の世界でしかありません。

不安な気持ちだからといって何も行動に移さなかったら、自分に必要なことでも前に一歩も進むことができなくなります。

だから、不安に感じることでも思いきって飛び込んでみたらいいと思うんだ。

やってみる前は不安で仕方がなかったけれど、不安を抱えて飛び込んでみたら案外たいしたことじゃなかったというのはよくあることです。

最初は不安だったけれど、続けていくことで慣れていくこともあるでしょう。

こんなふうに不安があっても大丈夫だし、なんとかなるから、不安を感じたまま飛び込んでみよう。