誰よりも自分を応援するということ

「本当のところ自分はどうしたのだろう?」と思い悩むことが人生にはありますよね。

「この場から逃げ出したい」「別の何かをやりたい」と考えながらも、「みんなに迷惑がかかる」「将来困るかもしれない」と考えて心の中で葛藤した思いが湧いてくる。

逃げることで両親が悲しむかなと思ったり、誰かに怒られたりしないかと恐れたり、将来酷い目にあうんじゃないかと心配になることもあるかもしれません。

アレコレ考えすぎてしまい、自分のことのはずなのに「自分が本当にやりたいことがわからない」と頭を抱えて思い悩んでしまこともあるでしょう。

こんなとき僕達は、自分を守るためだったり、自分がやりたいことをするよりも、なにも変えない現状維持の我慢を選択しがちです。

我慢すること全てが悪いわけではありませんが、自分を追い詰めてしまう状況なら考えを変えてみるのも1つの選択かもしれません。

ジュースが半分入ったコップを「まだ半分ある」と思う人と「もう半分しかない」と思う人とで分かれるように、同じ状況におかれても人によって感じ方は実に様々です。

仕事の感じ方ひとつをとってみても、行ってみたら心配するほどのことじゃなかったと思う人もいれば、自分の居場所がないと感じるような理不尽な思いをする人だっているでしょう。

けれど、僕達は他人がどのように感じているかなんて知る術はないから、自分と同じように他人も感じているものだと錯覚しがちです。

コップにジュースが「まだ半分ある」と思っている人は、相手も同じように「まだ半分ある」と思っているはずだと誤解してしまうんだよね。

自分が辛いと思っていることでも、他人からすると「なんでそんなことで」ということが起こったりする。

だから、自分の気持ちを本当にわかってあげることが出来るのは、自分だけだということもあるでしょう。

あなたは、居場所がないと感じるくらいに辛い状況におかれながらも、毎日仕方なく我慢して生きているかもしれません。

けれど、いじめなどにあって気持ちが追い詰められてしまい、逃げ出したいと思うような場所なら逃げ出したっていいと思うんだ。

他人はあなたの人生や健康に責任を持ってくれるわけではないのだから、そこに執着せずに逃げだしてもいい。

あなたの人生は、あなたのものです。

誰よりも自分の人生を応援することが出来るのは、他の誰でもないあなた自身。

自分のために生きていくことは、決してわがままことではありません。

自分で自分を助けてあげるために、出来ることから始めてみよう。