職場でストレスを感じる理由と解消方法

職場の人間関係や仕事のプレッシャーなど、ストレスを感じることが仕事にはたくさんありますよね。

仕事をするうえで辛くても我慢することが必要なときもあるから、自分の気持ちを抑え込んで心の中にストレスが徐々に溜まっていってしまう。

会社の先輩や上司に言いたいことがあるけど「嫌われるかもしれないから」言いたいことを飲み込んでグッと我慢したり、嫌な仕事を押し付けられて断ることができずに引き受けることもあるでしょう。

こんなことが繰り返されるとストレスが溜まってイライラするようになったり無気力になったりして、酷いときには頭痛がするなど体調を壊してしまうこともあるでしょう。

これでは人生を楽しめないし、なにより我慢ばかりの人生では何のために生きているのかわからなくなりそうです。

ストレスを感じない人生にするのは難しいかもしれませんが、ストレスを解消しながら上手に付き合うことはできれば、いまより楽な人生となるのではないでしょうか?

今日は職場でストレスを感じて溜めてしまう理由と解消方法について考えてみたいと思います。

職場でストレスが溜まる理由

職場ではストレスを感じる場面がいろいろあると思いますが、無意識にいつもしている事だからストレスの原因になっている事に本人が気づいていないことがあります。

ここでは、職場でどんなことをしたらストレスの原因になるのかをいくつか紹介していきます。

仕事にプレッシャーを感じる

仕事には責任はつきものですから、大きな仕事や失敗できないような大事な仕事をするときはプレッシャーを感じるものですよね。

ちょっとくらいのプレッシャーなら気持ちが引き締まってやりがいにもつながるかもしれませんが、強すぎるプレシャーは思うように実力を発揮できなかったりストレスの原因となります。

プレッシャーを感じて視野が狭くなってしまい、1人で不安を抱え込んで過剰に問題を大きく捉えてしまうこともあるでしょう。

こういうときは、信頼できる人に自分の気持ちを聞いてもらったり、上司や先輩などに相談すると「自分はひとりじゃないんだ」と感じて、気持ちが楽になることがあります。

また、仕事の内容を分割して考えてみると、途方もないものに見えた仕事も小さく整理できて「なんとかなる」と自信を持つことができるかもしれません。

例えば、資料を作る・資料内容をチェックする・説明方法を考える・発表するという具合に仕事の内容を分割してひとつひとつこなそうとすれば、難しく感じた仕事にも案外と出来そうな気持になるものです。

1つの仕事と捉えるとどこから手を付けたらいいかわからないと感じることもあるでしょうが、困難に感じた仕事内容を分割して考えることで、一つ一つの仕事内容が小さくなり自信を持って取り掛かることができるようになるんだ。

良い人になろうとする

自分の思ったことをそのまま言ったら「嫌われるかもしれない」と思って言い出せなかったり、嫌なことでも断るのが悪いことのように感じて断れないということがありますよね。

他人にとって良い人であれば嫌われることも怒られることもないから、そっちの方が楽だと思って他人のことばかり優先して自分のことは雑に扱ってしまう。

けれど、一番大事な自分の気持ちを抑えつけてやっていることだから、「私にばかり損な役回りが回ってくる」とか「なんで私が」というようなネガティブなことを考えて辛い気持ちになるんだよね。

他人のために何かをしてあげることは悪いことではありませんが、自分を雑に扱って他人を優先すると苦しくなってしまうと思うのです。

あなたが機嫌が良いときに自然と人にも優しくなれるように、他人に優しくなるためには、まずは自分に優しくすることから始める必要があるんだ。

機嫌が良くて人に優しくしたときに「私だけ損をしている」とは思わないですよね?

だから、誰かにとって都合のいい人なろうとするのではなく、自分を大切にすることから始めたらいいと思うんだ。

他人と比較する

他人と自分を比べて「私ってダメだな…」とか「全然足りない」と考えるのは、自分を不幸にしてしまう考え方だと思うのです。

例えば、他人が人に褒められているのを見て「それに比べて私は…」と考えて落ち込んでいたら、誰かが褒められたり賞賛されたりするのを見るたびに落ち込んでしまうことになります。

他人が褒められることと自分の実力とは何の因果関係もありませんが、ネガティブに考えてしまう癖がある人はどうしてもそのように考えてしまうんだよね。

自分の評価基準を他人との比較ではかろうとすると本来は問題のないことまで問題のように感じて心が苦しくなってしまうから、自分の評価は自分でするといいと思うんだ。

他人と比べて「ここがダメだ」と自分の粗捜しをしていたら自分が可愛そうだよ。

そうではなくて、昨日の自分には出来なかったことが今日の自分には出来たというように、一歩一歩自分が成長していくところを褒めてあげよう。

今日も一日仕事を無事に終えることができたとか、難しく感じた仕事も先輩に相談してできたというような些細なことでもいいから自分を褒めてあげよう。

仕事をやらされているように感じる

誰にでもできるようなことを上司の指示通りにするなんて退屈だと感じたり、毎日が同じことの繰り返しで自分が主体的に仕事をするというよりも「やらされている」ように感じて毎日がストレスになることもあるでしょう。

そうはいっても、自分に特別な能力があるわけでもないから会社の役に立っていないんじゃないかと無価値感が湧いてきて、このまま時間だけが過ぎてしまったら、もしものことがあったときに自分はいったいどうなってしまうんだろうかと不安に感じる人もいるかもしれません。

仕事を「やらされている」と感じると仕事に対して意欲が湧きませんし、ネガティブなことがかり考えて無価値感が湧いて将来に不安を感じるかもしれません。

そうではなくて、「これは自分の仕事だ」と考えて主体的な気持ちで仕事に取り組むといいと思うんだ。

ストレス解消方法

ストレスとは自分の意思に反して「嫌なこと」を無理矢理「我慢」して行動することだと思うのです。

この我慢を続けていくということはストレスを溜め続けていくということですから、不機嫌になって些細なことで大切な家族に八つ当たりしてしまったり、何もしたくないというようなうつうつとした気分になってしまうかもしれませんから、どこかで解消したいものですよね。

ストレスは心で感じるものですから、解消するといっても何か特別なことをするというよりも、自分の気持ちを満たせるようなことを自分にしてあげるといい。

自分が好きだと思うこと、楽しいと思うこと、興味があることをして自分の気持ちを満たしてあげる。

スポーツが好きで体を動かすとスカッとするという人なら何か運動をすればいいし、友達と話すとスッキリするという人なら友達を誘ってみたらいい。

ストレス解消のために何が効果的かということよりも、自分が好きなことをすることが大切なんだよね。

おわりに

嫌だなと思うことを「やらなきゃいけない」と思って我慢して行動するのは誰だって嫌なものですよね。

嫌なことをやっているんですから、ストレスが溜まってしまうのは当然のことです。

とはいえ、仕事をするうえではストレスを感じる場面を全て回避する事は難しいですから上手に付き合っていく必要があります。

ストレスというと「上司や先輩に言いたいことが言えない」とか「やりたくない仕事をやらされた」というように外に原因があると考えがえて、自分の気持ちのことについてはおろそかになることがよくあります。

この原因が無くならないと前には進まないというように考えて、ストレスを感じることを何度も繰り返し思い出してしまうこともあるでしょう。

そうでは辛い気持ちが満たされることはないから、ストレスを解消するためにも自分を大切にしてあげるといいと思うんだ。

あなたの好きなことや興味があることは何でしょう?

あなた自身の手で自分の機嫌を取ることが、ストレスを遠ざける暮らしに繋がると思うのです。

職場でストレスを感じてしまうという人は、こちらの記事も参考になるかもしれません。

仕事は自分が幸せになるためにやろう

嫌なことはやめてもいい

人に振り回されてしまう人生を変える方法