人見知りでも大丈夫!人前で話すときの緊張をほぐす方法

大事なプレゼンや面接があるときは、緊張してしまって思うように自分の力が発揮できないということがありますよね。

大勢の前で話すことに過度に緊張して体が震えてしまったり、顔が赤くなってしまったり、酷いときには緊張しすぎて吐き気がするときもあるかもしれません。

そこまで周囲の人が自分のことを気にしているわけじゃないと頭ではわかっているのに、なんだか恥ずかしいと思って緊張したりする。

傍目から見ると自意識過剰ともいえる状況でも、緊張しないようにしようと意識すればするほど恥ずかしいという気持ちが強くなる。

こうなってくると、人前で話すことが怖くなったり億劫になってしまい人前で話すことを避けようとしたくなったりするんだよね。

今日は、人前で話すことに緊張してしまう人のことについて考えてみたいと思います。

人前で緊張する理由

大勢の人前でコミュニケーションをとるのは緊張の度合いこそ人によって違うかもしれませんが、誰しも緊張してしまうものだと思うのです。

けれど、過剰に意識し過ぎて緊張が強くなってしまうと体が震えてしまったり、声が小さくなってしまったりして思うように自分の力が発揮できなくなります。

こんなとき僕達は、どうしてこんなに「人前で話すと緊張してしまうんだろう?」と考えて悩んでしまい、その原因を知りたくなるものですよね。

人目を気にし過ぎる

大勢の人前で話すことが「恥ずかしい」とか「緊張する」と感じるのは、自分が「人に見られている」ことを過剰に意識しているからかもしれません。

他人の視線を意識して普段よりも自己チェックが厳しくなってしまい、「こんなことしたら変かな?」と思ったり「どんなふうに評価されるか」と人目が気になって自分に自信が持てなくなるんだよね。

このようなときは、どうしても人目を気にして「おかしなところはないか」と自分の方に目を向けてしまいがちですが、それでは自分の粗捜しをしているようなものですから、些細なことでも気になってどうしても緊張してしまうんです。

大勢の前で緊張してしまうという人は、自分の意識を内側ではなく自分以外の外に向ける必要があるんですね。

完璧主義

僕達は、大事なことであればあるほど「失敗しないようにしよう」と考えて完璧にこなそうとしがちですよね。

けれど、どんな事をするときでもいえるのですが、物事を完璧にこなそうとすると緊張してしまいやすくなるんです。

完璧にしようとするということは、それだけ自分に失敗を許さないということですから、「間違えてはいけない」「失敗したらいけない」という気持ちがプレッシャーになってしまい、かえって焦りをよんで失敗してしまったりするんですよね。

このようなときは面接のときに何か突っ込まれるかもしれないとか、プレゼンのときにこんな指摘を受けるかもしれないと考えて、まるで他人が自分に完璧さを求めているように思いがちですが、完璧さを求めているのは他人ではなく自分自身なんだよね。

相手は完璧にこなせているかどうかを評価しているわけではないのだから、完璧にこなそうと努力するのではなく、なにが大事かを考えて出来ることから始めたらいいと思うんだ。

人前で緊張するときの対処法

仕事のプレゼンや入社試験の面接など、大事なことであればあるほど人前で話すときは緊張してしまうものですよね。

大事なことであればあるほど気合が入って、「失敗したくない」「良い結果が欲しい」と思って気持ちばかりが焦ってしまうこともあるかもしれません。

ここでは、人前で話す機会があったときに緊張を和らげたりほぐしたりする方法をご紹介します。

練習して自信をつける

大勢の人前で話すことに緊張してしまうのは、人前で話すことに自信がないからという人もいるでしょう。

始めてやることや慣れないことをするときは、どんな人でも緊張してしまうものですよね。

そういう人は、事前に人前に話す状況を想定して練習してみるのもいいでしょう。

「やれることはやった」「これだけ頑張ったんだから」と思えるほどに練習したら、本番のときにも「練習の通りにすればいい」と自信を持つことが出来るかもしれません。

準備が出来ていないことが多いと「大丈夫だろうか?」と不安になって緊張感が増すこともあるでしょう。

事前の練習を入念にすることは、本番前の緊張をほぐすことにつながるんだよね。

話しやすい人の目を見て話す

自分のことを人見知りだと感じる人は、他人の視線を過剰に気にしてしまっている人なのかもしれません。

親しくない人や知らない人から見られていると思うと、自分がどんなふうに評価されるんだろう、どんなふうに見られているんだろうと気になって、なんだかきがきじゃない気分になりますよね。

これを、人目を気にするからダメなんだと思って「気にしないようにしよう…気にしないようにしよう…」と意識しても、かえって他人の目を気にする意識が強くなってしまい上手くいかなくなるなんてことはよくあることです。

ですから、自分がどう思われているんだろうという意識をやめるためには、自分に向いている意識を外に向ける必要があるんですね。

けれど、意識を外に向けるために聴衆者全員の視線を受け止めるのも難しいですから、聴衆者の中の誰かと直接話しかけているようにするといいかもしれません。

例えば、聴衆者のなかに親しい人がいる場合は、その人を見ながら話すとリラックスした気分で話せるということがありますし、親しい人がいない場合も話しかけやすそうな人や頷いてくれるような人に話すと同じような効果を得られやすいです。

プレゼンや面接のときに「こんなこと突っ込まれないか」「あんなこと指摘されないか」と身構えてしまうと緊張するものですが、自分の味方になるような人を見つけて、その人に語りかけるように進める工夫が出来ると緊張感も和らぐんですね。

自分を褒める

大事なプレゼンや面接が終わると「あれが出来なかったな…」「あそこは不味かったかな…」とクヨクヨ考えてしまうこともあるでしょう。

自分が成長するためには反省も必要でしょうが、クヨクヨ考え過ぎてしまうと自信がいつまでたってもつかずに苦手意識が強くなってしまうかもしれません。

そうではなくて、「無事に終えることができた」「練習した成果が出た」という具合に、当たり前のように思える些細なことでも自分を褒めてあげるといいと思うのです。

たとえ上手くいかないことがあっても、上手くいかなかった事にばかり気持ちをフォーカスすると、改善しようとする意欲が湧かなくなってしまうかもしれません。

どんな人でも機嫌が悪いときは何もかもが嫌になるような自暴自棄な気持ちになるものですが、だからこそ自分の機嫌を取ることが大事なんです。

自分を褒めるということは甘えているように感じるかもしれませんが、自分の機嫌を取ることは反省することよりも大事なことなんですね。

自分が機嫌が良いからこそ反省点にも向き合えるし、改善しようとする意欲が湧いてくるんだ。

おわりに

人前で話すときに緊張してしまうのは自然な反応だと思うのです。

大事な仕事のプレゼンや入社試験の面接のような大事な場面なら尚更緊張してしまうでしょう。

だからこそ「失敗できない」「完璧にこなしたい」と思って過剰に反応を示してしまうんだよね。

けれど、緊張することは自然な反応なのだから、無理に抑えつけようとするのではなく緊張感を和らげたりほぐしたりしながら上手に付き合うことが大事なんだ。

緊張する自分を何とかしようとするのではなく、緊張するのは自然なことだと思って自分を受け入れてあげよう。

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