一度の失敗経験を一般化すると勇気が持てなくなる




失敗経験を過度に一般化し過ぎて捉えてしまうと、「どうせダメだろう」と諦めてしまったり、「いつも」失敗するとうように現実を歪んだ認識で見るようになります。

例えば、「どうせ誘っても断られるに決まっている」「いつも些細なことで上司に怒られる」「人間関係がいつも上手くいかない」といった具合に「いつも」「決まっている」と現実に起きていることを誇張して認識してしまうんですよね。

誰かを誘って断られてしまったときに、私が人を誘うと「いつも」断られるんだよねと思って落ち込んでしまうこともあるでしょう。

けれど、現実には相手がたまたま予定が合わなかっただけかもしれないし、嫌なことがあって不機嫌だっただけかもしれません。

折を見て予定を聞いた後に再度誘ってみたら了承してもらえるかもしれないのに、勿体ないことだと思いませんか?

何度誘っても断られるというなら「その人はいつも断る」と考えるのは妥当な判断ですが、一度断られて「そういえばあの時あんなことがあった」「〇〇さんにも断られたことがある」といった具合に、関係ないことを関連付けて、「嫌われているのかな?」とか「誘ってもいつも断られる」と考えて現実を歪んだ認識で見てしまうのは、その後の人間関係にも影響がありそうですよね。

そうではなくて、現実には一度断られただけだと状況を客観的に見ることが大事だと思うんだ。



現実に起こったことを過度に一般化するのは、現実に起きたことを正確に見ているとは言えないかもしれません。

たまたま上手くいかなかったり、たまたま失敗したことを過度に一般化して考えて「私は人に嫌われている」「コミュニケーションが苦手」といったぐあいに、自分にネガティブなレッテルを貼ってしまうのは勿体ないよ。

ドキドキしながらもう一度誘ってみれば、案外うまくいくことだってあるんだ。

「どうせ誘ってもダメだろう」「何度やってもダメだろう」と思って避けていたら、せっかくのチャンスを自ら逃すことになってしまいます。

「いつもダメだ」「ダメに決まっている」と思ったときは、本当にそうなのか自分の考えを疑って、自分の置かれた状況を客観的に見てみよう。

目の前にあるチャンスを手にするために、「いつもダメだ」「どうせダメだ」とネガティブに考えるのではなく、今の自分に出来ることをやってみよう。






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