人生に幸福はたくさんある




僕達は、何かひとつの幸せにこだわってしまうことがありますよね。

会社で出世しないと幸せになれないと思ったり、お金持ちじゃないと幸せになれないと思ったり、結婚しないと幸せになれないと思ったりする。

幸福に条件付けをして「こうじゃなければ幸せになれない」という考え方は、条件が満たせなかったときの自分は幸せじゃないということになります。

これでは、自ら幸せを感じる範囲を狭めてしまうことになりますし、条件が満たせなかったら「私は幸せじゃない」と落ち込んでしまったり、酷いときには「どうせ、私は幸せになれない」と絶望してしまうかもしれません。

こうでなければ幸せじゃないという「幸せの条件」にこだわると「今ある幸せ」を感じることが出来なくなり、条件を満たせない自分は幸せじゃないと極端な考え方になってしまうんですね。



結婚したり、出世したり、お金持ちになる程の刺激の強い幸せではないかもしれませんが、世の中には薄味の幸せがたくさんあるんです。

けれど、辛い食べ物を食べた後に薄味のものを食べると味があまりしないように、幸せも刺激の強い幸せを求めすぎると薄味の幸せを感じることが出来なくなるんですね。

これって、自分で自分の幸せに感じる機会を損失していることになりますから凄く勿体ないことなんですよ。

たくさん幸せに感じることがあるのに、幸せなことなんて何もないと思ってスルーしてしまう。

だから、自分が幸せに感じる機会を増やすためにも、積極的に薄味の幸せを感じてあげることが大切なんですね。

良いことがあったときに「たいしたことない」とか「こんなことで喜んでいられない」とかシラケたように考えないで、嬉しいことは嬉しいでいいし、良かったことは良かったと感じてあげる。

僕達は大人になるにつれて子供のように感情を表に出さなくなりますが、大人であっても素直に幸せを感じることって大切なことなんですね。

些細な幸せを素直に感じて表現することができたら、特別なことが起きない日常にも幸せを感じることが出来ると思うのです。



薄味の幸せと言われても、自分にとって何が薄味の幸せなのかわからないという人もいるかもしれません。

けれど、特別なことじゃなくてもいいんですよ。

今日一日機嫌よく過ごせたということでもいいし、誰かのさりげない親切が嬉しかったということでもいいんです。

嬉しかったこと、良かったこと、楽しかったことを、ひとつひとつノートに書いてみるのもいいかもしれませんね。

僕達は、嫌なことは繰り返し思い出しては長時間嫌な気分になったりしますが、小さな幸せは流してしまいがちです。

一日の終わりにノートに書いてみることで、意外と自分は幸せな環境にいるんだなと気づくこともあるかもしれませんよ。



自分がどんなことで幸せを感じるのかを知ることが出来れば、自分で自分を幸せにすることが出来ます。

サプライズの嬉しいことや、誰かに親切にしてもらうというような外部から起きる出来事で幸せを感じることもありますが、誰かに何かしてもらわないと「幸せになれない」と考えれば滅多に幸せを感じることが出来ません。

自分の好きなスイーツを食べるなり、やりたいことをやるというような「自分のしたいことをやってあげる」ことで幸せを感じることもできれば、日常の中にも幸せを感じる機会を作ることが出来るのではないでしょうか?

あなたのやりたいことは何ですか?

あなたの好きなことは何でしょう?

いま思いついたことを自分にやってあげよう。

良いことがあったときは、「良かった」「嬉しい」と素直に感じることで幸せを感じる機会も増えていきます。

あるいは、「ありがたいなぁ」「いつも助けられているなぁ」と周囲に感謝することで、自分が愛されているんだと実感することもできるでしょう。

みんなに愛されていて、いつも良いことがあるなんて幸せだと思いませんか?

幸せを素直に感じることって大事なことなんですよね。

人生は苦しいものだとネガティブに考えたりせずに、人生に幸福はたくさんあるんだと考えて素直に感じてみよう。

「自分は幸せじゃない」と思っていたことが「今の自分で幸せだったんだ」と気づくことが出来たとき、あなたは既に幸せになっているのではないでしょうか?

だから、自分を幸せにするために幸せを感じる生き方をしよう。






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