我慢には無駄が多い




社会で生きていくには様々な制約がありますから、我慢せざるを得ない場面もあるものですよね。

上司に無茶なことを言われても「わかりました」と指示したがったり、顧客から理不尽なことを言われても「すみませんでした」と謝ったり、自分に我慢を強いて本音とは違うことをしたりする。

あるいは、みんなが残業しているのだから帰り辛いと思って必要のない残業をしたり、同僚に嫌われたくないと思って頼みごとを断れないということもあるでしょう。

誰だって積極的に人に嫌われたいなんて思う人はいませんから、他人の意見に合わせようとしたり、人目を気にすることは自然なことかもしれません。

けれど、人間って我慢によって積み重なってしまったストレスは、何処かで発散して帳尻を合わせようとするものなんですよ。

電気代がもったいないと思って真夏にエアコンをつけるのを我慢していたら、アイスクリームが食べたくなったり、冷たい飲み物が飲みたくなったりして、電気代が安くすむと思っていたら、余計な出費が増えてかえってお金がかかったなんてこともあるように、我慢するって都合よくいかないものなんだよね。



職場で嫌なことがあってイライラした気持ちで自宅に帰ったら、些細なことで家族に辛く当たって喧嘩してしまったということはありませんか?

僕達は、我慢したことはその場で処理が完結出来たと思いがちですが、本当は後で帳尻を合わせるように何処かで吐き出しているんですね。

仕事でストレスが溜まったからと、週末にストレス発散で散財したり、やけ食いしたり、二日酔いになるほどお酒を飲んだりすることだってあるでしょう。

本来ならば、もっと自分の好きなことや、やりたいことにお金や時間を使えたはずなのに、我慢ばかり自分に強いたばかりに余計な出費や無駄な時間を過ごしてしまう。

我慢をするこも人生には必要なこともあるけれど、無駄な結果を生むことも多いんだ。

だから、できる限り自分に我慢をさせないように生きることって大切なことなんですね。


あなたが、いま我慢していることは何ですか?

今している我慢は、あなたにとって本当に必要なものでしょうか?


自分が、どんなことを我慢しているのか紙に書き出してみよう。

我慢をやめたときに、自分がどうなるのかを考えてみよう。

あなたがしている我慢は、本当はしなくてもいいような我慢なのかもしれません。

自分を助けるために、できるだけ我慢しないですむような環境を自分に作ってあげよう。

きっと、そのほうが自分らしく生きられると思うんだ。




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