悩んでいるときに結論を急ぐ必要はない




僕達は、何事にもスピードを求めるような、せかせかと行動する癖がありますよね。

いつまでに何をしないといけないとか、何時までに駅についてないといけないといった具合に、時間に追われるようにせかせかと慌てて行動したりする。

だからでしょうか?

じっくりと考えなくてはいけないことでも、急いで結論を出そうと慌ててしまいがちです。

早く結論を出さないと周りに迷惑をかけるんじゃないかと思い、気持ちが焦ってしまうこともあるでしょう。

たしかに、決断を早くしたほうが次の行動が早くなりますから、効率よく物事を進めようと思えば早いほうがいいこともたくさんありますよね。

けれども、どんな時でも決断が早ければいいとは限りません。

特に辛い悩みで頭がいっぱいになっているときや、心の病気で冷静さを欠いているときは、結論を先送りしたほうがいいことだってあると思うんだよね。



辛い悩みで頭がいっぱいになっているときや、心の病気で冷静さを欠いているときは、嫌な気持ちで毎日を過ごしていますから、早くこの気持ちから解放されたいと思うものです。

だから、何が自分を嫌な気持ちにさせているのか、何が自分を追い込んでいるのかを知ることもなく、何とか嫌な状況から解放されたいと思って、人生を大きく左右するような決断をしてしまったりするんだよね。

例えば、職場の人間関係に悩みを抱えている人が、いきなり仕事を辞めてしまうということもあるでしょう。

自分を嫌な気持ちにさせたり、嫌な状況にする環境から離れることは大切なことですが、仕事を辞めなくても休職や異動を願い出るなど方法は他にもあります。

良い結論を出すためには、休んだり、環境を変えるよう願い出たりして、 大きな決断を先送りすることも大切なことなんだ。


自分を守るために、嫌な環境から逃げたっていい。

けれど、すぐに仕事を辞めるとか大きな決断をするんじゃなくて、自分と向き合う時間を得るために休んでみたり、環境を変える方法を探してみよう。

辛い悩みで頭がいっぱいになっているときや、心の病気で冷静さを欠いているときに出した結論は、後に後悔してしまうこともあります。

また、時間がたつことによって物事を違った視点で見れるようになり、「今思うと、そんなに悩むようなことじゃなかったな」ということもあります。

疲れていたり、苦しいときは急いで結論を出したくなりがちですが、 結論を先送りした方が良いことだってあるんだよ。


日にちを置いて考え直してみたり、嫌な環境から距離を置くなどして、良い結論を出せるように工夫してみよう。

大丈夫。

そんなに慌てなくたっていいから。

あなたに合った良い結論がだせるように、出来ることから始めてみよう。





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