我慢強くないのは悪いこと?

我慢強くない人は、だらしのない人なんかじゃありません。

苦しいときに、自分の味方になってあげられる人なんです。

自分のことを大事にしてあげられる人なんだ。

人生には我慢が必要なこともあるけれど、我慢をしすぎるとストレスが溜まりすぎて病気になってしまうこともあります。

そうならないためにも、自分が我慢しないようにしてあげることって、とっても大事なことなんだ。

我慢強いのは悪いこと?

僕たち日本人は、我慢することを美徳とするところがありますよね。

一生懸命に頑張って、我慢できる人を立派な人だと思ったりする。

辛くても一生懸命に頑張る人を見たら、誰だって応援したくなるし、自分もあの人と同じように、弱音を吐かずに頑張ろうと思うのは自然なことかもしれません。

けれども、弱音も吐かずに辛いことを我慢して頑張り続ける人生は、やっぱり苦しい人生だと思うんだ。

人間なら誰しも苦しいときには、辛い気持ちを聞いてもらいたいと思うものだし、休みたいと思うこともあるでしょう。

そういう自分の本音を無視して頑張り続けるのは、本当に立派なことなのでしょうか?

同じ状況でも我慢している人とそうでない人がいる

あなたが辛いと思っていることでも、他の人が同じように辛いと感じているとは限りません。

そんなことよく出来るなと思うことでも、ウキウキでやる人もいるんだ。

そういう人は、あなたと同じように辛くても我慢して頑張ってる人じゃありません。

得意なことだったり、好きでやってることなんです。

朝が苦手な人から見ると、早朝から元気のある人を見ると、朝からあんなに、よく元気でいられるなと思うように、人間って一人ひとり感じ方が違うんです。

あの人も頑張っているんだからと、同じように頑張ろうとすると苦しくなることもあるんですね。

我慢で乗り切るのではなく自分の特徴を知る

どんな人にも、得意なことや苦手なことがあるものです。

例えば、朝が得意な人は、夜更かしが苦手な人かもしれません。

夜型の人は、朝が苦手なダメな人なんかじゃなくて、夜に活動することが得意な人なんだよね。

我慢強い人は、自分が夜型なのに早朝から頑張ろうとするかもしれません。

辛くても、苦しくても、それでも頑張ろうとするかもしれません。

けれど、それは自分の特徴を無視した苦しい生きかたなんだよね。

我慢強くないって、そんなに悪いことじゃない

我慢強くないって、そんなに悪いことじゃないんです。

人生には我慢が必要なこともあるけれど、我慢ばかりしていると病気になってしまうこともあるから、ときには自分の気持ちを吐き出したり、休んだりをしてみよう。

大丈夫。

あなたには、あなたに合った生かたがあるから。

むやみに我慢ばかり自分にさせなくていいんだ。