できないことはしない方が上手くいく

どんな人にも、得意なことや苦手なことがあるものです。

例えば、効率よくテキパキと動くタイプの人は、ジッとしているのが苦手な人かもしれません。

逆にテキパキと動くのは苦手だけど、ひとつひとつの事を丁寧に行動するのが得意という人もいるでしょう。

僕たちは、同じ人間なんだから同じように感じて、同じようにできるものだと思いがちですが、本当は一人ひとりで感じ方も、得意不得意も違うんだよね。

ジグソーパズルのように、欠けているところも、とんがっているところも違うんだ。

できないことと他人の得意なところを比べるとしんどくなる

あなたが、人と比べて傷ついたり、自信を無くしてしまうのは、自分の欠けているところや苦手なところと他人の得意なところを比べてしまているから。

「周囲は仕事をテキパキこなしている人がいるのに、私はいつも仕事が遅くてどんくさいな」とか、「人付き合いが苦手で、誰とでも仲良くなれる同僚が羨ましいな」と比べているからなんだ。

他人の良いところと自分の欠点を比べて自分を責めるなんて、とても正当な評価とは言えません。

他人と自分とは違うのだから、あの人がどうとか、この人がどうとか比べなくてもいいんだ。

できないことより得意なところをのばしていこう

あなたが、得意だと思うこと、好きだと思うこと、簡単にできてしまうことを、どんどん活かしてのばしていこう。

苦手なことは苦手のままでいいんです。

自分の得意なところを活かすことに意識を向けていけば、おのずと自分の生きる道が見えてきます。

例えば、人付き合いが苦手なのに営業の仕事を選んでも辛い毎日にしかなりませんが、イラストを描くのが得意でSNSで公開したり、イラストを使ったPOPを作ることで人を呼び込むことができるかもしれません。

苦手な人付き合いをSNSやPOPに書いたキャラクターにやってもらうんですね。

おわりに

あるいは、苦手なことは得意な人に任せるという方法もあるでしょう。

計算が苦手なら経理を人に任せたり、人付き合いが苦手な人は営業を誰かにお願いしてもいいわけです。

それによって報酬を得られれば、サービスを提供している人は喜んでくれるわけですから、苦手なことがあったって何の問題もないわけです。

自分の欠けているところと、他人の尖ったところが上手くかみ合って一つの仕事が出来るのだから、何でもひとりで出来なくてもいいんだ。

できないことは、しない方が上手くいく。

自分の得意なことに集中して、苦手なことは誰かに頼んだらいいんだ。