人前に立つと失敗する原因

僕たちは、人前に立って何かをするときに「自分に出来るだろうか」「失敗しないだろうか」と自信が持てなくなるときがありますよね。

失敗して人に笑われたりしないだろうか、うまくいかずに周りの人に迷惑をかけないだろうかと心配になってしまう。

出来るかどうかはやってみないとわかりませんから、自信を持てずに不安になってしまうのは仕方がないことかもしれません。

けれども、不安になるが故に「こうなったらどうしよう」「ああなったらどうしよう」と上手くいかなかったときの想像ばかりしていては、いつまでたっても自信を持つことは出来ません。

自信がないときに行動すると、気持ちに余裕がなくなったり緊張から体も硬くなってしまいますから、普段どおりの実力が発揮できずに上手くいかない事も多くなります。

何かをするときは、自信がなくても自分の能力を疑わずに「きっとできる」と思うことが大切なんだ。

世の中には一度も失敗したことがないという人がいないように、一度も成功したことがないという人もいないでしょう。

あなたの人生にも、失敗ばかりじゃなくて上手くいったことや成功した体験があるはずです。

不安なときは、どうしても失敗した経験ばかり思い出して「自分はだめだ」「できない」と思いがちですが、上手く出来たこともたくさんあるんですよ。

あなたには、それだけの能力があるのだから、そんなに不安にならなくてもいいんだよね。

上手くいったときのことを思い出して、「大丈夫」「私はできる」そう思うだけでよかったんだ。

上手くいかなかった時のことを想像して「自分にはできない」と思うのは、できない自分を実現するためのイメージトレーニングをしているようなものです。

みんなが見ているところで失敗したらかっこ悪いだろうなぁ〜

こんな大事なところで失敗したら、みんなに迷惑がかかってしまう・・・

ここで上手くいかなかったら、評価が落ちてしまうかも・・・

こんなふうに、みんなが見ている前で出来なかったときのことばかり想像してしまい、気が付いたらすっかり自信をなくしてしまっていたりする。

失敗する「かもしれない」という話なのに、人前に立つと失敗する気満々の気持ちになってしまっているんですね。

本当にそんなことする必要あるのかな?

どうせ頑張るなら上手くいったほうがいいと思いません?

私は失敗したいからお構いなくという人ならそれでも良いけれど、そんな人いないですよね?

どうせイメージトレーニングするなら、上手くいかなかったことを想像するよりも、成功したときのことをイメージしたほうがいいと思うんだ。

上手くいかなかったことを想像して自信をなくすのではなくて、上手くいったときのことを思い出してみよう。

あなたは、これまでの人生で様々な成功体験をしてきたはずです。

目を閉じて、そのときのことを思い出してみよう。

あなたには、それだけの能力があるんだから、今度も「大丈夫だよね」って思ったらいい。

何度も繰り返し成功体験を思い出してみる。

そうやって自信がついたら、これからやることの良いイメージを想像してみよう。

あなたは、どんなふうに振る舞っていますか?

どんな気持ちになっているでしょう?

大切なのは、自分の実力を発揮するために良いイメージの状態で物事に取り組むこと。

出来ないイメージトレーニングなんてしなくていいんだ。