心のエネルギーを管理をしよう

どんな人でも疲れているときは何かをしようとする意欲が湧かないものですよね。

仕事が終わってクタクタになって帰宅したときは、夕飯を作るのも億劫になって近くのコンビニへ弁当を買いに行くなんてこともあるでしょう。

いつもやっていることでも、疲れているときは「やりたくない」と思ってしまう。

僕達は、何かをしうようとする意欲を持つためには、やってもいいかと思えるくらいの心の余裕やエネルギーが必要なんですね。

「何だかいつも疲れてしまっている」「頑張れない」「やる気が出ない」という人は、心のエネルギー管理が上手くいっていないのかもしれません。

疲れているときに無理矢理がんばっても、余計に疲れてしまうどころか酷いときには病気になってしまうかもしれません。

これからの人生を充実させるためにも、心のエネルギー管理をしてみませんか?

心のエネルギー管理のしかた①
精神的に疲れることを減らしたりやめてみる

何かと忙しくしている現代人ですが、あれこれと忙しくしているときはストレスも溜まっていくものですよね。

あれもやらなきゃいけない、これもやらなきゃいけないと、忙しい毎日にストレスが溜まっていき、イライラしたり、疲れて「今日は何もしたくないな」となったりする。

一人で出来ることには限りがありますから、アレもコレもといっぺんに頑張ろうとすると肉体的にはもちろん精神的にも疲れてしまうんだよね。

やらなくてはいけないことでも、忙しすぎるスケジュールではストレスが溜まる一方です。

心のエネルギーを管理をするためにも、優先順位を決めて計画的に物事を進めなくてはいけません。

一人で出来ないときは誰かに協力してもらうなど、人に頼ることも検討してみましょう。

一人では出来ないことで人に協力を求めるのは我儘ではありません。

無理に頑張って「やっぱり出来ませんでした」となった方が、かえって周囲を困らせてしまうことになるかもしれないのだから、遠慮せずに人に頼ってみよう。

人間関係で気を使い過ぎて精神的に疲れてしまうという人もいるでしょう。

厳しいことばかり言う上司といると「今度は何を言われるのか」とビクビクしてしまい疲れてしまう。

自分勝手なことばかり言って周囲を振り回す人を見るとイライラする。

価値観があわずに意見が衝突することが多く、疲れてしまうという人もいるでしょう。

世の中には気の合う人とそうでない人がいるのだから、誰とでも仲良くすることなんてできません。

周囲に一緒にいることで疲れてしまう人もいるなら、可能な範囲で相手から離れてしまおう。

そうすることで、相手のことを考えて嫌な気持ちにならずにすみますし、むやみに相手を嫌いにならずに済むのだから、お互いにストレスを溜めずにすむんだよね。

心のエネルギー管理のしかた②
心配なことを解決する

心配ごとが多くてもやもやとした気持ちになることが多いと精神的にも疲れてしまいます。

先が読めない人生ですから心配なことがあるのは自然なことですが、そのまま放置していると、いつまでも心配なままです。

後回しにしていることがあると、やり残した夏休みの宿題のように「やらなきゃいけないなぁ~」と、ことあるごとに不安な出来事が頭をよぎってエネルギー消費してしまうんですね。

何かをやっているときでも、心ここに有らずといった具合に集中できずに思い出しては不安な気持ちになったりする。

自分の持っているエネルギーを目の前のことだけに使うためには、不安なことを解決しておくのは大事なこと。

心配になっていることは、めんどうだからと後回しにしないで解決していこう。

心のエネルギー管理のしかた③
自分を責めないで褒める

何かがうまくいかなかったときは何かと自分のことを責めてしまいがちですが、いつまでもクヨクヨとしていても物事は解決しません。

うまくいかなかったときに反省して行動を変えてみるのは大切なことですが、クヨクヨと考えて自分を責めてばかりいても疲れてしまうだけでしょう。

自分を責めれば責めるほど心のエネルギーが奪われていき、失敗を活かそうとするどころか、自分は何をやっても駄目なんだと自信を失ってしまい「やっても無駄だ」と何もする気になれなくなったりする。

「やるべきこと」や「やりたいこと」にエネルギーを使うためにも、自分を責め過ぎないことは大切なことなんですね。

僕たちは、誰かに「褒めらる」「認めてもらう」「喜んでもらえた」ときは嬉しくなって、やる気がドンドン湧いてきますよね。

次はこんなことをしてみようか、あんなことをしてみようか、こうしたら喜んでくれるかなと想像して、うきうきした気分で次の行動を決めたりする。

「褒める」「認める」「喜んでもらう」というのは、それだけ心のエネルギーを増やす原動力になるんです。

とはいえ、他人が自分の思うよに褒めたり認めてくれたりするとは限りません。

良かれと思ってやったことでも思いがけず不評なこともあるでしょう。

他人に「褒めて欲しい」「認めて欲しい」「喜んでもらいたい」と頑張っても、思ったような結果が得られずに「これだけ頑張ったのに」と逆にストレスとなる事もあるんですね。

相手がどんな反応をするかは自分の力でコントロールすることは出来ません。

だから、誰かに褒めてもらおうとかするんじゃなくて、自分で自分のことを褒めたり、認めてあげたり、喜んでもらえることをするって大事なことなんですよ。

他人の行動を思ったとおりにコントロールすることは出来ませんが、自分の行動ならコントロールすることが出来ます。

他人に褒められたり、認めてもらえるかは相手次第ですが、自分が自分を褒めてあげたり、認めてあげることはすぐにでもできることなんですね。

他人が褒めてくれたり、認めてくれたときは、ラッキーくらいに思っていたらいい。

褒めてあげたり、認めてあげたり、自分が喜ぶようなことは、自分で自分にしてあげたあいいんだ。

私には褒めるところがないという人もいるかもしれませんが、そんなにすばらしいことじゃなくてもいいんです。

今日も仕事がんばったなという事でもいいし、勉強がんばったなという事でもいい。

当たり前にやっている努力だからこそ褒めてあげよう。

心のエネルギー管理のしかた④
好きなことをする

自分の好きなことは、遠慮せずにドンドンやってみてください。

好きなことをやっているときは、嫌なことも全部忘れて夢中になることができますから、こころのエネルギーを奪う「嫌なこと」「辛いこと」が頭から離れて、エネルギーをドンドンためていくことが出来ます。

「役に立たない」とか「時間がない」とか言わずに、好きなことをする時間を作ってあげよう。

好きなことは、あなたの気持ちを豊かにしてくれることなんです。

役に立たないなんてとんでも無い。

あなたにとって、これ以上に役立つことはありません。

時間を作ってでも、やる価値があるんだ。

心のエネルギーを管理しよう

あなたが精神的に「疲れた」と感じるときは、どんなときでしょう?

もしかすると、その行動は自分のエネルギーを奪っている悪い行動なのかもしれません。

社会で生きていくためには、全てを自分の思い通りにすることは出来ませんが、自分のエネルギーを奪う行動はできるだけ減らしたりやめたりしたらいい。

一緒にいたら疲れるという人も、別に嫌いじゃなくても離れたっていいんだ。

時がたてば心境が変わって物事の見え方が変わる事もあります。

苦手だった人も久しぶりに会ったときは印象が変わる事もあるかもしれません。

苦手なときに、無理に仲良くしようとしなくてもいいんだ。

心配なことも同じことかもしれません。

心配ばかりして不安な気持ちでいっぱいだったことでも、やってみると怖がるほどのことではなかったという事もあります。

不安なことは実際に起こっていることではなくて、想像して不安になっているだけなのだから、そういう事も起こるんですね。

未来はきっと良くなると思ってみる。

不安なときは、なかなかそうは思えないけれども、本当はそれだけで解決することが多いんです。

だから、焦ってむやみやたらと動き回らならないで、「大丈夫」「きっと良くなる」と思って自分にできることをやっていけばいい。

嫌な気持ちになることを減らして、好きなことや嬉しいことを自分にしてあげる。

これまで長々と書きましたが、こころのエネルギー管理はこれだけでいいんです。

好きなことだけで生きていくのは難しいですが、嫌なことを我慢することで乗り越えようとしないで、減らしていく努力をしてみよう。