明日をいい日にしたいなら

人生いいことばかりじゃないですから、落ち込んでしまうこともありますよね。

我慢ばかりのつらい毎日だったり、頑張っても頑張っても思うようにいかなかったり、人生このままでいいのかなぁと考えて焦った気持ちになったりする。

「将来どうしたらいいのかわからない」と考えて、毎日眠れない日々を過ごしている人もいるでしょう。

これから先がどうなるかなんて誰にもわからないことですから、悩んでしまうのは自然なことかもしれません。

けれども、本当はそんなに深く悩まなくてもいいことなんだよ。

誰にもわからないことを考えても不安になるだけだから、あなたが出来ることに集中したらいい。

ただ、それだけでいいんです。

誰かと比べて焦っている人もいるかもしれません。

身近な人が出世をしたり成功する姿を横目で見ながら、このままでいいんだろうかと悩んだりする。

スタートラインは同じだったはずなのに、どこで間違ったんだろうと思うと気持ちばかりが焦ってしまうこともあるでしょう。

もっと若い頃に頑張れば良かったなぁ〜

あのときに別の道を選んだら良かったのかな?

こんなふうに考えて、取り返しのつかないことをしたと不安になったりする。

世の中にはいろんな人がいます。

外から見ると羨ましいと思う人もいれば、可哀想だなと思う人もいるかもしれません。

何れにしても、あなたはどちらの人でもありませんよね?

あなたは、あなたです。

大事なのは、あなた自身が幸せになることではないでしょうか?

あなたから見て羨ましいなと思う人でも、本人は成功し続けるために苦しんでいるかもしれません。

あなたから見て可哀想な人は、本当は周囲に愛されて幸せに暮らしている人かもしれません。

成功している人と比べて自分をダメな人のように扱っても惨めな気持ちになるだけですし、本当のところどう思っているのかは本人にしかわかりません。

あの人みたいになりたいと前向きに取り組めるなら良いけれど、頑張れなかったと自分にダメ出しする材料に使うなら、誰とも比べない方がいいでしょう。

未来は、これからコツコツとやっていくことの結果ですから、誰かと比べて自分にダメ出しばかりをしていては自分のことが嫌いになるだけでしょう。

明日を今日よりもっといい日したいと思うなら、誰かと比べるよりも自分にとっ大切なのものを大事にしていこう。

あなたにとって、大切なものってなんですか?

家族と過ごす時間でしょうか?

趣味に没頭することでしょうか?

お金をたくさん稼ぐことでしょうか?

あなたが、それを大切にすることで幸せになれるのならそれでいい。

こんな人生もありだよなと思えること。

それが、明日をいい日に変える軸になるんだ。

明日をいい日にするというのは、苦しいことや、悔しいことが全てなくなってしまうということではありません。

これからも、自分ばかりが損をするよなぁと思うこともあるでしょうし、ああ、もうめちゃくちゃだよと思うこともあるでしょう。

つらいことはできるだけ少ないほうがいいけれど、何もなくぼーっとするだけなのも退屈なものです。

甘いものばかり食べてると塩気があるものを食べたくなるし、辛いものばかり食べていたら甘い物も食べたくなるように、何もなさすぎると退屈になるし、つらいことがあり過ぎると病気になることもあります。

どちらかだけがいいわけではなくて、バランスよくあったらいいんです。

だから、つらいことをゼロにしようとか、楽しいことだけしようとか、極端なことをしなくても案外幸せになれるものなんですよね。

濃い味のものばかり食べていると薄味のものを食べると味が薄く感じるように、極端なことをすると鈍感になったりするものです。

また、高価なものでも毎日あたり前に食べていたら有り難みを感じなくなるように、身近にあるものって、あたりまえすぎて大切なものだということを忘れてしまいがちです。

大切な人を亡くして初めて存在の大きさに気付いたという話があるように、身近なところに幸せって本当はたくさんあるんですね。

もしも、あなたが幸せなんて一つもないと思っているのなら、つらいことにだけ目がいってしまい、目の前に起こっている幸せを見逃しているのかもしれません。

あなたの身近なところにも、本当は幸せなことがあるかもしれません。

つらいことばかり考えていないで、身近なところに幸せなところがないか探してみよう。

あなたが、どんなにつらい状態であっても大丈夫。

人生は、あなたを主人公にして進む物語なんだから、いくつもある生き方の選択肢は自分の意思で決めることができるんだ。

だから、この選択肢は選べないなんて自分のことを追い詰めないで下さい。

明日をいい日にしたいなら、自分のことを追い詰めることじゃなくて幸せにすることを考えてくださいね。