大切に扱う人を間違えていませんか?

僕たちは、人間関係を円滑にするために人に嫌われないようにしようとしますよね。

グループの人に嫌われてしまったら、自分の居場所がなくなるかもしれない。

居場所がなくなれば大勢の人に囲まれていても孤独感しかありませんし、何をするにも居心地悪く感じてストレスを感じる毎日になるかもしれません。

誰だってそんなふうにはなりたくないですから、自分のことよりも他人のことを優先したりする。

人と仲良くすることは誰にとっても大切なことです。

けれども、他人を優先するあまりに「自分だけが損をする役回りばかり押し付けられる」とか「どうしてこんな目にあうのか」と不満を持つことが多いなら、自分に我慢ばかりさせているのかもしれません。

誰かにお願いするときに何でも引き受けてくれる人がいたら、たのみやすくて頼れる存在でしょう。

依頼する人からすれば誰にお願いしても断られてしまったという状況は避けたいですから、優先的に話しかけようとするかもしれません。

引き受ける人が、お願いされて悪い気がしないのならそれでもいいんです。

けれども、嫌々引き受けている人からすれば厄介ごとのようにしか感じないでしょう。

お願いした方からしても不機嫌そうに引き受けられたら申し訳ない気持ちになるし、引き受けた方もイライラしながら依頼されたことをこなさないといけないかもしれません。

これでは、お互いに気分もよくという訳にはいかないですから、人に嫌われない為に我慢するというミッションは、効果があるようでないのかもしれません。

あなたは、自分のことを大事にしていますか?

これまでの人生で、自分のことよりも他人のことを優先してきてはいないでしょうか?

人の役に立つというのは立派なことだと思いますが、自分を犠牲にしてまですることではないのかもしれません。

自分の思い通りにする為に、我を通せといっているのではありませんよ。

自分のことを、もっと大事にして欲しいと言っているんです。

忙しくて出来ないことは断ったっていいん。

つらいことがあったら誰かに愚痴を聞いてもらったっていい。

ひとりじゃ出来ないことは誰かに頼ったっていいんです。

人に迷惑をかけてはいけないと自分ひとりで頑張ろうとしないで、勇気を出してお願いしてみよう。

そして、自分のことにもっと興味を持ってください。

オシャレをしたり、ダイエットしたり、筋トレしたり、勉強したり、自分のことを「もっともっと良くしたいな」「ワクワクするな」ということをやってみよう。

健康に気をつけようとか、病気とちゃんと向き合おうとか、自分のことを大事にする方法ってたくさんあります。

大切なものを丁寧に扱うように自分のことを大事に扱おう。

大事に扱う人を間違えないで。

あなたは、自分が幸せになるために、ここに生まれてきたんだから。