何をやってもダメなとき

何をやってもダメなときは、信じていることが間違っているのかもしれません。

「どうしていつもこうなんだろう?」と思ったら、上手くいかないやりかたを繰り返しているのかもしれません。

食べ過ぎていてはどんなダイエットをしても痩せないように、何をやってもダメなときはそうなる理由があると思うんだ。

いちど言ったことでも、自分で決めたことでも、懲りずにやってしまたことでも間違っていると気付いた時は信じている事を、あらためたらいい。

そんなに思いつめなくたっていいんだよ。

これじゃあダメなんだなと気付いたら、出来ることから変えていけばいいんだ。

僕たちは、自分はこういう人間なんだと漠然としたイメージを持って生きています。

例えば、背が低い自分は異性にモテないだろうと思っている人は、積極的に異性と話をしようとはしませんから自然と異性とは交流する機会が減ってしまいます。

異性との交流がなければチャンスらしいチャンスもないですから、ますます自分は異性にモテないんだという気持ちを強くしてしまうかもしれません。

人と話が続かない自分をコミュニケーションが苦手な人だと感じていたら、人と話すことを避けるようになるかもしれません。

人と話すことを避けているわけですから、コミュニケーションスキルが上達することなく年齢を重ねて、人との交流にたいして苦手意識が強くなる事もあるでしょう。

自分のことをマイナスに信じていることで、その後の行動に大きく影響しますから、結果的に自信をなくして余計に辛い状況になってしまったりするんですね。

こういうときって、なんとか自分の欠点を克服しようと頑張りがちですが、やる気が空回りして上手くいかない事もあリますよね。

例えば、無理に相手に話を合わせようとし過ぎて疲れてしまったり、いろんな人の意見や考えを実践してみるけど自分に合わないやり方で上手くいかなかったりする。

上手くいかないのは「自分の努力が足りないからだ」「我慢ができないからだ」「能力がないからだ」と自分のことを責めてしまい、「ああ・・・なんて自分はダメなんだろう」と、いよいよ鬱々とした気分になってしまう事もあるでしょう。

自分の容姿にしろ、コミュニケーションへの苦手意識にしろ、自分のことをマイナスに信じるという間違った考え方に基づいて行動をすると、上手くいかないように感じたり、やる気が空回りしがちです。

容姿についてどう思うかは人の好みによって違うし、口数が少ない人を話を聞いてくれる癒し系と思う人だっているでしょう。

どんな人だって相性がいい人や悪い人がいるのだから、無理に相性が合わない人の考えを基準に自分を卑下したり、無理に合わせようとしなくたっていい。

あなたは、あなたらしくしたらいいんだ。

何をやってもダメなときは、自分が信じている「正しいこと」「だって、そうなんだもん」と思っていることが間違っているのかもしれません。

自分のことをマイナスに捉えていると気付いたら、もっと自分のことをプラスの方に信じて欲しいなと思うのです。

努力することはとても大事なことだけれど、辛い努力は続けることが難しい。

だから、あなたが出来る範囲で変えていけばいい。

あなたが、楽に続けられる努力を選んだらいい。

そんなに思いつめなくたっていいんだよ。

これじゃあダメなんだなと気付いたら、出来ることから変えていけばいいんだ。