自分の問題と他人の問題を区別する ~他人の問題に悩まされない方法~




人のせいにしないで自分で解決しようとする姿勢は立派なことだと思うのです。

人に依存したりせずに自分の問題を解決することは、人が生きる上では必要な姿勢でしょう。

けれど、相手の問題にまで踏み込んで抱え込んでしまうと、余計な苦しみを味わうことになります。

だから、自分の問題なのか相手の問題なのか、わけて考えなくてはいけないんだよね。

 

例えば、些細なことで相手がイライラしていたり、いつも一緒じゃないと寂しがったりした場合は誰の問題でしょうか?

あなたは、相手を怒らせてしまったとか、寂しい思いをさせてしまったと思い自分の問題と感じるかもしれません。

けれど、イライラしてしまうのも寂しい気持ちになるのも、結局はその人の感じ方の問題で、問題とどう向き合っていくかは相手が考えることなんだ。

人間関係でイライラしてしまうことも、寂しく感じて人を求めてしまうのも、最後に結果を引き受けるのは相手なのだから、あなたの問題なのではなくて相手の問題なんだよね。

「それはあなたの問題でしょ?」というと冷たい奴のように感じてしまうかもしれないけれど、相手の問題と向き合う機会を奪ってしまうのも本人のためにはならないんだ。

突き放せと言っているわけではなくて、自分の問題として捉えるのではなく相手の問題として必要なときにサポートしてあげればいい。

どんな人にも自分の身に起こった問題は、自分で解決できる能力が備わっています。

相手の問題にあれこれ介入しようとしたり、逆に誰かに依存して自分の問題を解決してもらおうとするのは、かえってトラブルのもとになったりするんだよね。

だから、他人の問題を「何とかしよう」と悩むのではなく、自分の問題だけに向き合えばいい。

 

僕達は、良かれと思って人にアドバイスしようとしたり、相手に自分が良いと思う方に変わってもらいたいと願うことがあります。

「こっちの方がいいよ」「それは間違っているよ」「これが正しいやり方なんだよ」と口出ししたくなる。

これまでの経験から「自分が失敗したような思いはして欲しくない」と思えば口出ししたくなるのは仕方がないことなのかもしれません。

けれど、自分の人生をどんなふうに生きるのかは本人が自由に決めても良いことで、たとえ家族であっても他人が口出しできることではないんだよね。

僕達は、他人の問題を「何とかしてあげたい」と思って悩み苦しんだりしてしまいそうになるけど、相手の問題について責任を持つことも、代わりにやってあげることもできません。

あなたにも、相手にも、自分で責任をもって取り組める範囲は決まっているのだから、その中でできることをするしかない。

だから、もどかしかったり、やきもきするかもしれないけれど、グッと我慢して見守ってあげることが大事なんだ。

突き放せということではなく、本人から「協力して欲しい」と言われたら協力してあげればいいんだよね。

 

問題の結果を最後に誰が引き受けるかで、自分の問題なのか相手の問題なのかを区別する。

相手の問題ではなく自分の問題だとわかれば、自分の責任でもって問題に向き合っていけばいい。

あなたひとりで解決が難しいようなら、誰かの協力を求めたっていいんだ。

他の誰かの問題を自分の問題として抱え込むのではなく、相手の問題の解決は「怖くても」「不安でも」「やきもきしてでも」相手に譲ってあげよう。

どんな人にも自分の身に起こった問題は、自分で解決できる能力が備わっています。

だから、あなたの問題も、他の誰かの問題も、そんなに心配しなくて大丈夫。

それぞれが、自分の問題に向き合っていけばそれでいいんだ。

 



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